ゴルフを始める女子が多くなりました。しかし実際に始めて見るとクラブを振ったりすることで手首や腰を痛めてしまう方も多いのも事実です。適切なゴルフ筋トレを取り入れることで改善することができます。では適切な特にゴルフ初心者が取り入れるべき筋トレとは一体どんなメニューがあるでしょうか?
ゴルフを始める女子が取り入れるべき筋トレ(レッグツイスト)5つのSTEP
ゴルフを始めて練習やレッスンにおいてまず身体を痛めない方法があります。腰をひねったりするゴルフにおいて身体を痛めずに練習を重ねて行ける人は何に気をつけているのでしょうか?それでは適切なゴルフ筋トレ(レッグツイスト)について紹介していきます。
STEP①
まず、仰向けに寝ます。手をまっすぐ両脇に対して広げて、肩甲骨をしっかりと床につけておきます。
次に、両足をそろえて上に上げます。
STEP②
両足をそろえたままの状態で、息を吸いながら、おへそを支点にして右へ大きくねじります。
STEP③
足をそろえたまま、地面に着く寸前で軽く静止します。
その際、背中や肩甲骨が浮いてしまわないように、両手でしっかり踏ん張ります。
STEP④
息を吐きながら、一旦足の位置を元に戻し、今度は左側へ同じようにねじります。
足を下ろすときは、静かに勢いをつけずにゆっくりと行います。
STEP⑤
慣れてきたら回数を増やすか、静止時間を多くしていきます。
いかがでしたでしょうか?
このゴルフ筋トレメニューを取り入れてみることでゴルフスイングによる腰回りを痛めにくくなります。どうしても片側だけでスイングをして筋肉のバランスが悪くなりますがスイングで使わない方を多めにやることで改善されます。また、女性には嬉しい腰のくびれにも効果があります。これらの5STEPをしっかり意識してやりましょう。