ゴルフの持ち物9選(コースデビュー編)

ゴルフの持ち物9選(コースデビュー編)

ゴルフのコースデビューの持ち物は、何が必要がなのか、直前になって悩むものです。ゴルフスクールでも、そこまで教えてはくれないですし、もし、レッスンに入っていても、それを習う前にコースデビューされている方がほとんどです。本当に必要なゴルフラウンド時の持ち物は何でしょうか?



コースデビューの際に必要なゴルフの持ち物9選

ゴルフの打ちっぱなしと違って、コースに出るときは、プラスαの持ち物が必要です。ゴルフショップに行くと、『初心者におすすめ』などのポップがあり、ついつい購入して、結局使わず仕舞いということがよくあります。必ず必要な9つの持ち物をご紹介します。

ゴルフクラブ

ある意味、当たり前のような持ち物ですが、ゴルフクラブがないとゴルフのラウンドは出来ません。規定で14本以内と決められていますので、必ず守ってください。初心者の場合は12本あれば十分です。

キャディーバッグ

これもゴルフに必要な持ち物です。女性の場合、極力、軽量タイプのものを選んでください。中身が空の時には、あまり感じないのですが、ゴルフのラウンド中に必要な持ち物の大半は、キャディーバッグに入れるため、比べてみて、極力軽いものを選ぶことをお勧めします。もう1つのポイントは、好みもありますが、出来るだけ目立つ色や、珍しいデザインをお勧めします。ゴルフ場や練習場で食事などをして戻るときに、他の方と違うキャディーバッグだと、目立つので場所がわかりやすくて便利です。一緒にラウンドするメンバーにも喜ばれるはずです。

ゴルフウェア

ゴルフは、マナーのスポーツです。ゴルフ場によってドレスコードがあります。名門と言われるようなゴルフ場は、ハーフパンツは禁止という所もあります。その為、初心者の場合は、上は襟付きのウェア、下はミニスカートやホットパンツの場合、あまり丈の短いものは、避けたほうが無難です。短いものを購入してしまった場合は、レギンス等、肌を隠すものを着用することをお勧めします。ソックスもウェアに合わせて、ゴルフ用のものを選ぶと、足が疲れにくいので、お勧めです。普通のソックスではなくゴルフ用を、持ち物リストに加えておいてください。

ゴルフシューズ

ゴルフシューズは、底がスパイクになっていて仕様になっていて、ソフトスパイクやスパイクレスというものが多いのですが、ソフトスパイクの方が、スイングするときに足元が安定しやすく、斜面などでも滑りにくいためお勧めです。金属スパイクは、グリーンを痛めやすいので、禁止しているゴルフ場もあるので、避けたほうが無難です。初心者は、かなり歩くことになる可能性が高いので、足にフィットするものを選んでください。

ゴルフボール

ゴルフボールは、失くすことを想定して、1ケース(12個)は、最低限、必要な持ち物として考えておいてください。初心者の場合、どれ位、ボールを無くすか、分からないため、あまり価格の高いボールは、お勧めしません。自分のボールと分かるようにマークをつけておいたりカラーボールなどを使うと、他の人のボールを誤って打ってしまうということも防げます。非公認球という試合に出れないボールもありますが、プライベートでラウンドするのであれば問題ありませんが、どういう内容か分からない場合は、公認球を持って行ってください。

ティー

初心者は、持ち物の中に入れるのを忘れてしまうことが多いので、気をつけましょう。ロングティーとショートティーを5本ずつ位、折れてしまったり、紛失してしまったりした時の為に、用意ししてください。

グローブ

グローブも使用した後、洗ったりして、忘れることがあるので、気をつけてください。持ち物として、常にキャディーバッグに1組は入れておくようにすると予備にもなるので、お勧めです。

マーカー

ゴルフ場にも、無料で使用できるマーカーがありますが、出来れば、キャップに付けることの出来るマーカーがお勧めです。グリーンですぐ、マーク出来ますし、可愛いものもたくさん出ているので、ぜひ持ち物に加えてください。

キャップ

キャップも持ち物に絶対必要です。熱中症対策や日焼け防止にもなりますし、マーカーを付けるのにも便利です。曇り空だと思っても、ゴルフ場は、日差しを遮断するものがほとんどないので、その影響で、疲れやすくなったりすることもあります。ぜひキャップは持ち物リストに入れてください。


ゴルフの持ち物は、ゴルフ場にも売っています。この頃は、ゴルフショップ並みの品ぞろえのゴルフ場も増えてきましたが、ラウンド前は、お買いものではなく、練習してください。その為にも、持ち物リストの確認は、ゴルフの前日には必ずしておきましょう。